前の記事

▼詳細はこちらのリリースをご覧ください▼
眉マスカラ売り上げNo.1※ブランド「キスミー ヘビーローテーション」こどもの日に先駆け “ファーストコスメは眉マスカラ” 親子向け「眉メイク体験イベント」を初開催
株式会社伊勢半が展開する、眉メイク専門ブランド「キスミー ヘビーローテーション」は、メイクへの関心が高い小学生とその保護者を対象に“ファーストコスメは眉マスカラ”をテーマとした親子向け「眉メイク体験イベント」を4月28日(月)に開催いたしました。
■開催背景
近年SNSの普及によりメイクに対する関心が低年齢層にも広がり、メイクを始める年齢が早まっています。
こうした背景に対し、「キスミー ヘビーローテーション」が小学生の男女とその保護者を対象に行った調査では、保護者の視点として「まだ早いと思う」と慎重な意見がある一方で、「子どもの意思を尊重したい」「成長の一環として応援したい」といったポジティブな声も多数見受けられ、一定の理解が広がりつつあることが明らかになりました。
一方、子ども視点おいても、小学生の約22%が月に1回以上メイクをしているとの結果が出ており、メイクが身近な存在になっていることが分かります。その一方で、「うまくできるか不安」「道具を持っていない」「何から始めていいかわからない」といった理由から、関心はあるもののメイクを始められていない子どもたちも多く、さらに「親にどう思われるか不安」「相談するのが恥ずかしい」など、保護者の視線が一歩踏み出すハードルになっているという実情も見えてきました。
さらに、「誰かに教えてほしい」「親と一緒にやってみたい」といった声もあり、“最初の一歩”をサポートしてくれる存在や環境が求められていることが分かりました。
伊勢半は、1825年の創業以来200年にわたり「美しくありたい」と願うすべての人々の気持ちに寄り添い続けてきました。私たちのパーパスである
「The 1st Cosmetics. 伊勢半(いちばんほしいを、いちばんに)」
―あたらしい美しさを、誰よりも先に手にする歓びを提供しよう。世界を一瞬でひっくり返すような、驚きとワクワクを、真っ先に生み出そう。すべての人の“ファースト・チョイスになる”感動のある化粧品を届けよう―
この想いのもと、眉メイク専門ブランド「キスミー ヘビーローテーション」は、子どもたちのメイクの“最初の一歩”を応援する新たな取り組みとして、本イベントを企画いたしました。
はじめはすべて親がしてあげていたことが、「今日で最後」と決めたわけではないのに、「いつの間にか一人で手が洗えるようになっていた」「服も自分で着替えられるようになっていた」。
その成長はうれしい反面、少しだけ寂しさを感じる瞬間もあるのではないでしょうか。けれど、「終わっていくこと」ばかりではなく、親子で「新たに始められること」もあると、私たちは考えています。たとえば、その一つが“メイク”です。
ただ見守るだけでなく、親子で一緒に“初めてのメイク体験”を楽しんでいただくことで、子どもたちが自分自身をもっと好きになり、自信や自己肯定感を育んでいくきっかけを提供することで、親子の新しいコミュニケーションを応援してまいります。
前の記事
次の記事